TOEIC受験勉強日記3日目。今朝は高校からの友人との朝活デー。毎週水曜日は朝6時からリモート勉強会をしています。
友達3人でのリモート勉強会
「Disucord」というチャットアプリを使い、オンラインでつながった状態にしておいて、それぞれ25分間、各自の好きな勉強をしていきます。私はTOEIC受験シーズンは英語の勉強をするのがほとんどですが、それが終わると読書したり、会社の試験勉強だったりをしたりします。
25分の勉強タイムが終わったら各自のやったことを報告するという感じです。
基本的には「25分勉強⇒5分報告⇒25分勉強⇒5分報告」の2セットをしますが、最近は報告タイムがおしゃべりタイムになることもしばしば(笑)まぁそれもご愛敬という感じでユルユルやっています。
昨年の5月からこの朝活勉強会をやっているけど、意外と続くし、週に1回かならず勉強する時間があること、友達と話す機会があるのってすごく健康的!!
『出る単』は「730点レベル」に突入
まずは、『出る単』シリーズで単語100問チェック。昨日までで「600点レベル」の「助走の400語」と、「パート1重要語100」をクリア。ここで言うクリアというのは「全部覚えた」ということではなく、とりあえず「わかるかわからないかをチェックした」という意味です。そして7~8割くらいわかっていない(笑)
でもいいんです。この1回すべて覚えるつもりはありません!1週目は「わかる問題とわからない問題の選別」で、2週目からは「わからない問題」をチェックしていく予定ですから!
今日からは700点レベルの「加速の300語」をチェックしてきます。
TOEIC頻出単語って、「acc」から始まる単語多くないですか?似たような単語が多くてなかなか覚えられない。。。
『文法問題でる1000問』もノルマクリア!
続いて『文法問題でる1000問』。これも昨日から引き続き「品詞問題」を解いていきます。大体のパターンはある程度つかめるようになってきたので、問題文を全部読まなくても空所がある文の構造を把握して、適切な品詞の選択肢を選ぶだけという感じなので、極端なことを言えば、
文章の意味が分かっていなくても正解できる!
この部分に入る単語は「副詞しかありえない」と判断できれば、選択肢(や問題文中の)の単語の意味が分かっていなくても、正解の選択肢を選ぶことができます。もちろん文の構造を把握できるだけの最低限の単語力は必要ですが。
問題を解くときは1問20秒の設定でタイマーで測って解いています。大体時間内で解くことができて、8割正解といったところ。ちなみに問題を解く中で分からなかった単語は『出る単』で確認するようにしています。
辞書代わりに『出る単』で単語の意味を調べると、その単語のTOEICでの頻出度(難易度)も把握できるし、自分が既にチェックしたかもわかるので、「これはまだチェックしてない単語だからわからなくてもしょうがない」「チェック済なのに、まだ定着していなかったな」と判断できるので、自分の習熟度が分かります。
この手の問題集(対策の仕方)って、問題形式と解くスピードの訓練をするので、どうしても「なるべく読まない」という技術だけが伸びるので、地の英語力に結びつかないんですよね。
今回はそれを避けるためにも『出る単』で単語力を定着させることを心がけています。
感想
今のところ良いペースで勉強できている感じです。週末や仕事が立て込んだ時に「1回さぼってからそのままズルズルとやらなくなった」ということがないように、次の休みが来る前にさらに習慣化させていかねば!
コメント