【旅の記録】武田神社&甲府城跡

旅行

2026年がスタートして早くも2週間が経とうとしています。

正月休みに初詣に行こうと思ったら、神田明神のあまりの人の多さに断念。「それなら家の近くの神社に」と思って行ったらそこも長蛇の列で心くじける。ということで「松の内」の初詣に行きそびれてしまった。

そんな中で迎えた1月8日。スカパラのライブ参戦で山梨県・甲府に。そこでようやく武田神社に初詣に行くことができました!

そもそもなぜ武田神社に行ったのか ~運命の出会い~

私が武田神社に行ったわけ。それは遡ること、前日。東京スカパラダイスオーケストラ(スカパラ)の「47都道府県ツアー」の山梨公演が発端となる。

18時半~の開演で終演が20時半過ぎる見込みの今回のライブ。会場から最寄り駅まで徒歩30分かかることに前日の夜に気づく。

帰りの手段がない!!!!

果たしてタクシーはどの程度運行しているのか、予約ができるのか。全く分からない。タクシーの手配ができなかったらどうしよう。1月の寒空の下、全く知らない土地で1人孤独に30分歩くのか??東京とは比べ物にならないくらい暗いに違いない。怖い。熊とかでない?大丈夫よね?本当に独り歩く羽目になったら泣く。多分絶対泣く。

最悪、路頭に迷うかもしれないという不安を抱えたまま当日の朝を迎える。

会場となった東京エレクトロン韮崎文化ホール(最寄りの韮崎駅からバスで15分、徒歩30分)

当日の朝、タクシー会社に電話する。最初のタクシー会社に予約できるか聞くと、「終演後は演者さんたちの手配で手一杯なので受け付けられません」との返事。おぉ、スカパラのメンバー&スタッフさんたちかぁ、そりゃ仕方ない。

続いて2つ目の会社に電話すると、予約はできないので終演後に呼んでもらえれば行くとのこと。ひとまず「夜間は全く走っていない」状況ではなさそうなので、少しほっとしながら甲府に向かう。

そして夕方。韮崎駅に着く。ここである1つの賭けに出た。行きはバスで会場まで行くのだが、そのバスに乗っている人は私と同じよう状況の可能性が高い。ということは、その人と一緒にタクシーを相乗りすれば、心細くないし、タクシー代も節約できる。

そして運の良いことに、それらしき女性が1人いた!!同性で向こうも1人なら好条件!!意を決して話しかけると、彼女は旦那さんと一緒に参加する予定で、旦那さんは車で来るので帰りは車らしい。当てが外れてしまった…と落ち込みかけた時、彼女が「もし良かったら乗っていきますか?」との救いの手を差し伸べてくれた。救いの女神!!!!!

ということで、終演後に心優しいご夫妻の車に同乗させてもらい、(韮崎駅までかと思いきや)甲府駅まで送っていただくことになったのだ。(お礼にツアーグッズの入浴剤1つと、ファンクラブ限定のスタンプを1枚プレゼントしました)

その車の中で、「甲府在住の方は初詣はどこに行くのですか?」と伺ったところ、「やっぱり武田神社かな」とのこと。

元々は翌日は甲府城跡を見て、残り時間はお土産を買うか駅周辺をぶらぶらしようかと思っていたのだが、「こういう時は、”ご縁”に乗っかる方がいい」という私の信条というかジンクス的なこともあり、当初の予定を少し変更して、武田神社に初詣に行くことにしたのだ。(そしてブログでは詳細は控えるが、やっぱり武田神社からの帰りに甲府駅で幸運に恵まれた出来事があったので、こういう時の”ご縁”は侮れない)

武田神社に初詣

武田神社

朝一番で武田神社に行くつもりだったのだが、朝ドラ『ばけばけ』とその後の『あさイチ』のプレミアムトーク(ゲストが『ばけばけ』の主人公ヘブンを演じるトミー・バストウ)をついつい見てしまって、9時にようやくホテルを出る。

甲府駅からバスで向かう予定が、ちょうど9時出発だったようで逃してしまった。『あさイチ』を優先した私のバカ!!!次のバスが35分後。さすがに東京に戻る時間も考えるとのんびりもしていられないので、タクシーで武田神社に向かう(タクシー代は1,300円)。

武田神社の社殿

武田神社は武田信玄公を御祭神として祀る神社。社殿にも武田家の家紋である四つ菱。

武田の水琴窟
甲陽武能殿(こうようぶのうでん)

境内は思ったよりこじんまりとしていたけれど、社殿や「甲陽武能殿(こうようぶのうでん)」と名付けられた能舞台が立派でした。定期的に薪能も行われているようで、今年は歴史ある屋外の能舞台で薪能を見たいなと思っていたので、こちらは都心からも行きやすいし、第一候補に!(新年早々、目標達成に近づいている気がして気分がいい)

境内から参道を望む

帰りは歩いて甲府駅まで戻る。行きはタクシーだったので気付かなかったが、緩やかな坂道になっていた。帰りは下りだったので、思いのほか早く駅まで戻ることができた。

甲府城跡…のその前に ~山梨県議会議事堂~

そして、今度は甲府駅の反対側(南口)に出て、甲府城跡に。途中に見かけた山梨県議議事堂のクラシカルな建築が目にとまる。

山梨県議会議事堂
昭和3(1928)年に県議会議事堂として建設。
江戸時代に甲府城があった跡地に建てられ、昭和32(1957)年までは議会だけでなく公会堂としても活用された。別館と共に、平成21(2009)年に山梨県指定有形文化財に指定。
議事堂脇で見かけた3美神(猫)。カメラを向けた途端そっぽを向くイケズさが一層いい!!

今回は時間がなくて行けなかったけど、駅周辺にもクラシカルな建物がいくつかあったので、また時間がある時に散策してみたいなと思ったしだい。

いよいよ甲府城跡

甲府駅から徒歩で5分程で甲府城跡に到着。「鉄(くろがね)門」をくぐって、いざ中へ。

鉄(くろがね)門

「甲斐=武田信玄」のイメージだが、甲府城自体は武田氏滅亡後、甲斐が織田信長から豊臣秀吉に移る頃に建てられたものとのこと。

天守閣跡からの眺望

天守閣などは残っていないので、印象としては石垣がある広場、といった感じ。当時の様子は石垣を通して偲ぶのみ。それでも石垣の階段を上り、遠くに見える富士山を見ると、なんとも言えない感慨に。

天守閣跡からの望む富士山
築城当時の石垣

調べたら、1~2月以外はボランティアガイドもやっているんですね。

甲府城御案内/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報
甲府城は、武田氏滅亡後に16世紀末に築城され現在は公園として整備されている。

甲府市観光はわずか1時間半の駆け足だったけど、初めての甲府を満喫して帰路につく。

駅前の武田信玄像

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