2023年が始まりました。
昨年からTOEICのテストを受け始めました。昨年は2回受験し、540点⇒630点という結果。まずは700点突破を目指して、3月5日のテストを申し込みました!
今回はより積極的かつ計画的に勉強するべく、勉強記録をブログでつけていきたいと思います。今回は第1回目として、勉強に使うテキストと勉強計画を紹介します。
使う教材はこれ!三種の神器になるか?
今回は受験までに次の3つのテキストを使おうと思います。
①『2カ月で攻略TOEIC L&Rテスト730点!(残り日数逆算シリーズ)』
これは昨年の受験の時に使用していた一冊で、一応受験までに一通りやったのだけど、目標の730点には及ばなかったので、2週目をしていこうと思います。
ちなみに去年使った時のレビューはこちらの記事で書いています。
今回は特にスピード感を鍛えるために使っていきます。
②『TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問』
去年2回の受験であまり伸びなかったのが、part5,6の文法問題。今回は特にこの文法問題で取りこぼしをしないようにするため、重点的に文法を確認できそうな本書を使っていきたいと思います。
ちなみになぜこの本を選んだかというと、楽天で「TOEIC」で文法系の問題集を探したときにトップに出てきたからです。
③TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
本書はずっと前に買っていて、”机のこやし”になっていました。文法問題をサクサクと解いていくためにも、頻出の単語は「Apple=リンゴ」レベルにすぐに出るくらいにしないとタイムロスが大きい。
ということで改めてこの単語集を活用していきます!
勉強計画
それでは、以上の3冊を使った勉強スケジュールはこちら。
①『出る単』を1日100単語ペースで確認
昨年の受験以降、バタバタしていたのと年末年始で英語の勉強がほぼストップしていたので、勉強の習慣と忘れてしまった単語を取り戻すため、『出る単』を1日100単語ペースでチェックしていきます。
いきなり全部覚えるつもりでやり始めると絶対飽きるので、まずは「わかる単語」「わからない単語」を選別するだけという感覚で、とにかく進めていきます。
単語は繰り返し覚えないと定着しないので、1回の確認ですべて覚えようとせず、2~3周するつもりでみていきます。また②や③の問題集をやる時に引っ掛かった単語が出た時の辞書代わりにして、とにかく『出る単』を使い倒します!
②『文法問題でる1000問』を1日25問ペースで2月末に終わらせる
『文法問題でる1000問』は、1000問を2月末で終わらせるには、1日ざっくり25問くらいになるので、これを1セットとして、平日は1セット、土日は最低でも1、できれば2セットするくらいのペースで解いていこうと思います。
③『逆算シリーズ』はとりあえず1日1~2セクション
逆算シリーズはすでに1度やっているし、全部の勉強を100%の力でやると大変なので、「解説をしっかり読んで勉強する!」というよりは、ペース配分を身に着ける感覚で、あまり気負いせずサクッと1日分の問題を解いていこうと思います。
ちなみに、勉強する時は写真のように「クリップ鉛筆+コピー用紙の裏側」でやっています。
クリップ鉛筆がしおり代わりになるのと、ペンケースやノートを準備する手間を極力省いて、使うテキスト1冊を開けばすぐに始められるようにして、自分の勉強を始めるハードルを下げます!
(すみません、クリップ鉛筆は様々な美術館で借りた時に返却し忘れた鉛筆たちです。この場を借りてお詫びいたします!!でも最大限活用させてもらってます!!!)
この勉強法で、はたしてどのくらい成果が出るか!?乞うご期待!!
(今回初めて使う『文法問題でる1000問』は使い終わったらまたレビューします)
スポンサーリンク
コメント